ハロウィーンなので

いや〜、今年もハロウィンの季節となりましたね。

欧米人でもないのに商戦にあおられ、ハロウィンハロウィン言ってるけいとです。

去年USJのハロウィンホラーナイトに行ったのですが、いや〜怖かった!

恐怖系アトラクションと1800人のソンビさんに追いかけられ、走り回り喚き回ってストレス全部解消しましたよ。ほんとに楽しくて、以来ハロウィンが大好きになっちゃたのです。

職場でもハロウィンパーティーやりましたよ。仕事部屋にお墓を作り、蜘蛛の巣をちらし、かぼちゃランタンと百均のコウモリペーパーで飾り付け。

コンセプトは「ミュージシャン」ということなので、同僚はスヌープドッグ、アクセル・ローズ、まつけん(マツケンサンバの方)、マイケルジャクソンなどに扮し、私はシド・ビシャスになりました。顔に血糊をつけたり傷メイクしたり(乾くと後でペリッとはがせるんですね、これが!)お客さんや生徒に「あんたらやりすぎやろ!」と褒められたくらいです。

そういうわけで、ハロウィンメイクやゴシックなコスチュームにがぜん興味が出て、まあもともとリビングデッドドールも好きだったので、うちの子にもやってみよかと。とはいえあまりデッドな死人メイクはかわいそうなので、黒ゴシックのドレスとグレーの髪でカワイイ黒ゴスでキメてみました。

ハロウィン〜?コスチュームパーティ?あほやないんやからそんなんできるか!

と言っておられるあなた。せめてドールと一緒に、

幽霊騎士に追われ黒い森に迷い、朽ち果てた古城で謎の美少女と悪夢の中で血のワインをー

 

なんて空想でもしてみるのもいかがでしょうか。

 

ハロウィーンなので」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です